自然豊かなことに加え、フルーツの特産が多い山形県でのリースバックに対応しております。 四季折々で楽しめる山形県には、フルーツの特産物が数多くあるのが特徴です。 春はいちご、夏はすいかやメロン、秋には、桃、ぶどう、ラ・フランス、冬にはりんごといったように、どの季節にも代表となるフルーツがあります。 そのため、各果樹園で果物狩りを行っているところが多く、季節に合わせた名産品を直に楽しむことができるのが魅力の1つと言えるでしょう。 中でも、全国で7割の生産量を誇る全国一位になっているさくらんぼは、県有数の特産品の1つです。 さくらんぼが特産になっているのは、県の地形と気候が大きく反映されています。 県自体が、山に囲まれていることもあり、空梅雨になることが多い環境になっているのが大きな要因です。 さくらんぼは、ちょうど梅雨の時期に大きく成長しますが、雨にあたり続けるとその実が裂けてしまうという特徴があるため、空梅雨になる山形県の環境が適していたのです。 栽培に関しても相応の労力が必要になり、中でも手作業で花芽を間引いていくのはかなりの根気が必要になります。 1つ1つの枝に芽吹きを行わないといけないため、数が多くなればなるほど、相応の労力が必要になります。 このような限られた生産環境と栽培の手間暇から比較的値段が高くなりがちなことに加え、1つ1つの実が真っ赤になることから赤い宝石という別名もあります。 その甘酸っぱさと5~7月と比較的短い時期にしか出荷されないことから初夏を感じることのおしゃれなフルーツでもあります。 このようなフルーツの名産が多い山形県は、4つの地域に分けることができ、それぞれの地域ならではの特徴があるのも魅力です。 ・庄内(しょうない) 食の都としても名高い庄内は、庄内米をはじめ、だだちゃ豆やカブといった作物に加え、寒鱈や岩ガキといった海の幸も豊富です。 海、川、山それぞれの自然が揃っており、四季でそれぞれの場所で季節を感じられるのも魅力です。 ・最上(もがみ) 地域面積の約8割が森林地帯となっており、周囲を月山や神室山、鳥海山に囲まれている山岳地帯となっているのが特徴です。 登山をはじめ、キャンプや山菜狩りといった山ならではの自然を感じられるのが魅力の地域と言えます。 ・村山(むらやま) 県の中心部に位置する地域で、内陸性気候のため、他地域と比べ季節の温度変化が大きいことが特徴と言えます。 そのため、四季それぞれで魅力あるイベントが開催されており、中でも冬にみられる「樹氷」が人気です。 冷却した水蒸気や水滴が、樹木に合わせることでできた氷のことで、自然の中だからこそ生み出される景色は、日本人だけでなく海外でも非常に人気で、有名な観光スポットになっています。 ・置賜(おきたま) 県の最南端の地域で、日本の滝百選に選ばれている「滑川大滝」や世界百名瀑にも指定されている「梅花皮(かいらぎ)の滝」がある地域です。 梅花皮の滝に関しては、その険しい道のりから一般観光が推奨されておらず、途中の天狗平までの通行が解除された時のみしか近づくことができないことから、幻の大滝とも呼ばれています。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 山形市、米沢市、鶴岡市、酒田市、新庄市、寒河江市、上山市、村山市、長井市、天童市、東根市、尾花沢市、南陽市、町村、東村山郡、山辺町、中山町、西村山郡、河北町、西川町、朝日町、大江町、北村山郡、大石田町、最上郡、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、東置賜郡、高畠町、川西町、西置賜郡、小国町、白鷹町、飯豊町、東田川郡、三川町、庄内町、飽海郡、遊佐町