四国の玄関口であり観光名所と自然が豊かな徳島県でリースバックに対応しております。 淡路島と大鳴門橋で繋がっている徳島県は、四国の玄関口となっています。 大鳴門橋の下に広がる瀬戸内海と紀伊水道に広がる海流は、その干満さから潮流となり、激しい渦潮を発生させます。 この渦潮は、日本最高速を誇っており、その激しさから世界三大潮流ともなっています。 さらに大鳴門橋には、間近で渦潮が見られる歩道コースや渦潮クルーズができるようにもなっており、県の入り口から観光名所の1つになっています。 そんな大鳴門橋を渡るともう1つの観光名所となっている大塚国際美術館があります。 この美術館には、世界26ヶ国の西洋名画の数々が、陶板技術によって色彩・大きさが原寸大までに復元され1000点以上展示されており、国内最大規模の美術館となっています。 美術史の歴史に残るようなモナ・リザ、ひまわり、最後の晩餐といった作品を一度に見れるのは、大塚国際美術館ならではと言えます。 そんな県の始まりから観光名所がある徳島県は、県の入り口を含め県庁所在地がある東部、太平洋の大自然に恵まれた南部、四国最大の河川と山々に囲まれた西部と大きく3つのエリアに分類することができます。 東部は、県庁所在地である徳島市で、毎年400年の歴史を誇る伝統芸能であり、日本三大盆踊りの1つ『阿波おどり』が開催され、国内外から100万人を超える観光客が訪れ大いに賑わっています。 そして南部には、ウミガメの産卵地として国の天然記念物に指定されている大浜海岸があります。 ウミガメが上陸することもあり、その自然を守るために、遊泳やアクティビティを行うことはできませんが、その美しい砂浜と海のきれいさを堪能することができます。 さらに、海岸近くには、世界でも珍しいウミガメに特化した水族館もあり、まさに太平洋の自然を感じられる地域となっています。 西部には、日本三大秘境の一つ『祖谷』(いや)エリアが属しています。 険しい渓谷地であり、そんな秘境にかけられている『祖谷のかずら橋』は、日本三奇橋としてされ、重要有形民俗文化財に指定されています。 源平合戦に負けた平家の落人が、追ってからすぐに逃げられるようにシラクチカズラという植物を編んで作られたとされています。 この橋は水面から約14mの高さにあり、幅が2mほどしかなく、下も丸見えになっていることから、絶叫アクティビティとしても人気となっています。 加えて西部エリアには、四国最大の河川である吉野川があり、川下りやラフティング、SUP(サップ)といった水上アクティビティを楽しむことができるエリアにもなっています。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、上勝町、佐那河内村、石井町、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町、つるぎ町、東みよし町