歴史と自然を感じることができる島根県でリースバックに対応しています。 複数の島が県内に点在する島根県は、大きく3つの地域にわかれています。 県の西側に位置する石見地方は、石見国(いわみのくに)とも知られており、膨大な自然と古き良き伝統芸能が残っていることから別名「なつかしの国」とも呼ばれている地域です。 そんな石見国には、世界遺産にも登録されている石見銀山遺跡があり、銀を採掘していた当時の坑道や工房の跡を今でも見ることができます。 銀山のふもとには、その歴史を感じられる街並みが広がっており、鎌倉時代から始まったとされる武家屋敷や時代劇で目にする代官所といった家々が立ち並んでいます。 さらに活火山である『三瓶山』(さんべさん)があり、現在は登山を楽しめるようになっていて多くの登山客で賑わっています。 また、石見神楽と呼ばれる民俗芸能が受け継がれており、日本神話を題材にした演劇は30種以上にもなり、幅広い年齢層に愛されています。 石見地方だけでなく国内、海外公演も行われており、世界で人気の演劇となっています。 そして、県の東側のエリアは出雲地方と呼ばれており、縁結びの聖地とされている『出雲大社』があることから県内でも代表的な地域となっています。 出雲大社の本殿は、日本最古の神社建築様式となっていることもあり、国宝にも指定されています。 大国主神(おおくにぬし)が、国づくりを行ったこともあり、男女の縁だけでなく、生きるものすべてが共に豊かに栄えていくための結びつきとされており、全ての縁の中心地となっていることもあることから全国から参拝する人が集まる類を見ない神社となっています。 また、出雲地方には、県庁所在地である松江市も含まれており、国宝と名高い『松江城』があります。 全国で現存する12天守の中の1つであり、最上階からは街を一望できるとともに、木造では日本最大の鯱や桐でつくられた階段など魅力国宝にふさわしい魅力あふれるお城になっています。 最後の地域は、ユネスコ世界ジオパークに認定されている離島の隠岐地方です。 4つの有人島と180近くの無人島で構成されている島々からなっていることから隠岐諸島とも呼ばれています。 さらに4つの有人島は、人口が1番多い島後(どうご)と呼ばれる隠岐の島町と島前(どうぜん)と呼ばれる、西ノ島町、海士町、知夫村の2エリアにわかれています。 島内の三大御神木と呼ばれる三大杉や100を超える神社、島ならではの伝統芸能は、都会では味わえない離島ならではの良さを感じることができるから観光スポットになっています。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 松江市、浜田市、出雲市、益田市、大田市、安来市、江津市、雲南市、奥出雲町、飯南町、川本町、美郷町、邑南町、津和野町、吉賀町、海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町