琵琶湖に囲まれ、自然と歴史の地が多い滋賀県でリースバックに対応しています。 県を一つの箱に見立て時、6分の1が水の中となっている近江の国こと滋賀県です。 その水の中となっている理由は、日本最大の湖である琵琶湖があるからです。 この琵琶湖は、面積と貯水量が最大だけでなく、歴史においても日本最古であり、世界で見ても古代湖に指定されているほど古く、約400万年の歴史を刻んでいます。 このような歴史ある琵琶湖は、別名近畿の水瓶ともよばれており、約1400万人の生活を支えていると近畿地方にはなくてはならない存在となっています。 食においては、琵琶湖のみ生息するビワマスやイサザを始め、郷土料理として愛されている鮒ずしに利用されるニゴロブナ、琵琶湖漁業の半分以上を要するコアユといった琵琶湖ならではの魚を味わることもできます。 そんな歴史と生活を支えている琵琶湖は、アクティビティの場としての役割も担っています。 ウェイクボードやフライボードといった波が少ない湖だからこそ比較的安全にできるボードに加え、ウィンドサーフィンやウェイクサーフィンといったサーフィン協議、沖縄でも有名なバナナボートなどが楽しめます。 そんな水上アクティビティの中で、近年人気を博しているのが、SUP(サップ)と呼ばれるパドルとボードを使ったスポーツで、レースとしての競技性だけでなく、体幹を鍛えられることからSUPヨガといった派生があるほどです。さらに海水浴場ではなく、湖水浴場もあり、琵琶湖を直接感じるエリアも県内に複数存在しています。 ただ、これらの水上スポーツは、基本的に夏季しかできないこともあり、1年を通して楽しめるビワイチと呼ばれる自転車で琵琶湖を1周するアクティビティも人気となっています。 ただし、北の方では積雪によって自転車で進むことが難しくなることもあり、春~冬の初めぐらいまでが活動期間になります。 琵琶湖の一周が約200kmになることから1泊2日で、回るのが一般的です。 自転車ならではの旅の魅力として、自然を直接感じることができつつどこのお店にも比較的入りやすいので、気になったお店にすぐ立ち寄ることができることからも人気となっています。 このように琵琶湖と関係が非常に深い滋賀県ですが、琵琶湖以外にも天守が国宝にも指定されている『彦根城』をはじめ、一度は織田信長の手に焼き払われ再建後世界文化遺産にも登録された『天台宗総本山 比叡山延暦寺』、本物の忍者が住んでいた『甲賀流忍術屋敷』といったように魅力溢れる自然や歴史が数多くあります。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町