食と歴史が色濃くアクセスも良い新潟県でのリースバックに対応しております。 海・山・川に恵まれたことによって日本有数の米どころと知られている新潟県です。 日本人の食生活に欠かせないお米の中でもコシヒカリという品種は、県を代表するブランドとなっています。 お米県となった理由の1つに、信濃川や阿賀野川の上流から栄養分が含まれた水と土により、平地に米づくりに適した土壌ができたことが挙げられます。 さらに、冬になれば大量の雪が積もり、春に近づくにつれ腐葉土の養分を吸った雪解け水がこの土壌に流れ込みより良い地盤が形成されたことで、米づくりに適した土地となっています。 このような土地があることで、お米県としての地位を確立していました。 また、良いお米ができることで、このお米を活用した日本酒も新潟の魅力の1つです。 中でも新潟は全国NO.1の酒蔵数を誇っており、日本酒の名産地となっています。新潟の水は、地域特有の雪解け水のおかげもあり、天然水の多くが軟水であることが特徴です。 この軟水を使用し、ゆっくりと発酵させることできる日本酒は、淡麗辛口になり、スッキリとした味わいから食事と一緒に楽しむことができるため、大変人気になっています。 味わいの良さからツウの人はもちろんこれから日本酒を知りたいという方にも定評があるのが新潟の日本酒です。 このようにお米やお酒が注目されていますが、この気候と風土を生かした伝統的工芸品も魅力の1つと言えます。 現在、新潟県には、国から13産地において、16品目の品が伝統工芸品として国から指定されています。 この数は、東京、京都についで3位となっており、旧・現首都の次に多いこともあり新潟県が古くから培い繋いだ技術の賜物です。 ユネスコ無形文化遺産に登録されている麻織物の技術を活かして絹織物とした編み出した塩沢紬(しおざわつむぎ)や本塩沢(ほんしおざわ)、寺院や社殿をつくるために集められた宮大工や仏師、彫刻士が残した長岡仏壇(ながおかぶつだん)が有名どころです。 伝統工芸品の中には現代ファッションに取り入れることで海外販売までに至っている小千谷紬(おぢやつむぎ)もあり、国内だけでなく海外からも非常に人気となっています。 また、アクセスも良く都内から新幹線で、最短1時間20分でアクセスすることができます。 空港も完備されており、札幌、成田、名古屋、大阪へは約1時間、福岡へは2時間、沖縄も2時間半でフライトできるといった利便性に優れた地域でもあります。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市、小千谷市、加茂市、十日町市、見附市、村上市、燕市、糸魚川市、妙高市、五泉市、上越市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、南魚沼市、胎内市、聖籠町、弥彦村、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、刈羽村、関川村、粟島浦村