神様との信仰が強い三重県でリースバックに対応しています。 中部・近畿地方を横断する三重県は、日本を代表する神宮『伊勢神宮』があるのが大きな特徴と言えるでしょう。 伊勢神宮には、2000年の歴史があり、皇室の御祖先でもある日本人の総氏神『天照大御神(あまてらすおおみかみ)』が祀られている『皇大神宮(こうたいじんぐう)』(内宮)と天照大御神のお食事を司り、衣食住に加え産業の守り神とされている『御饌都神(みつけかみ)』を祀る『豊受大神宮(とようけじんぐう)』(外宮)があります。 これらの神宮は、全国に約8万はあるとされる神社の頂点に位置しているとされており、他神社よりも格別で日本人の信仰の中心ともなっています。 このようなことから初詣には、県内だけでなく、県外から数多くの参拝客で賑わっています。 令和初となった2020年には、合計約56万人、コロナの影響により外出自粛を余儀なくされた2021年であっても17万人は三が日で参拝していると人数の多さだけでも人気で日本人にとっての確かな神宮であることを物語っています。 コロナ過が終わりを迎えつつ今では、30万人以上の方が毎年訪れていることもあり、徐々にではありますが、コロナ前の参拝数に戻りつつあります。 伊勢志摩サミットが開かれた際には、各国の首脳が訪れたこともあり、世界にも広がりを見せています。 そんな伊勢神宮には、参拝や祈祷だけでなく、四季折々を感じられることも魅力であり、まさに日本を代表する神宮と言えます。 冬至になると、内宮宇治橋の大鳥居から美しい日の出を見ることができます。 本格的な冬に入ると雪で城内が白に染め上げられ、幻想的な景色を見ることができます。 雪解けが始まると、春の訪れを感じさせるかのように、梅、桜が次々と開花します。 梅雨の時期に差し掛かるとあじさいが目を覚まし、夏の始まりを告げてくれます。 そして、コスモスで庭園が埋め尽くされると気づけば、紅葉が始まり秋を感じることができます。 そんな四季折々の伊勢神宮できちんと参拝を終えた後には、まるで江戸時代に迷い込んだかのような人の暖かみでできた『おはらい町・おかげ横丁』を楽しむことができます。 約50店舗のお店があり、地元ならではのお土産を選んだり、伊勢を代表する伊勢海老、伊勢うどん、的矢かき、松阪牛といった食材も楽しむことができたりします。 また、今では見る機会がほとんどなくなってしまった紙芝居を聞くことができるといった昔の良さを満喫することができること間違いなしです。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町、多気町、明和町、大台町、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町