無落雪屋根を採用している住宅が多い札幌市でのリースバックにも株式会社恒和は、対応しております。 北海道の県庁所在地でもある札幌市は、明治時代が始まったあたりから開拓が始まったとされており、北海道の中心として発展していきました。 新千歳空港が位置していることで、本土からのアクセスもよく観光業にも力を入れており、様々な観光スポットが存在しています。 代表とも言える『白い恋人パーク』をはじめ、 『札幌市円山動物園』、『サンピアザ水族館』で動物たちと触れ合えるとともに、日本唯一のビール博物館でもある『サッポロビール博物館』もあります。 加えて、スポーツ好きにはたまらない『札幌ドーム』へのアクセスも良いです。 札幌ドームは、試合やコンサートだけに限らず、ドームツアーや展望台もあるため、イベント外でも充分楽しめる施設になっています。 また、札幌市は、県庁所在地ということもあり、中央区エリアは、自然+都会を感じられる場所になっています。 賑わいあふれる大通りは、人気の飲食店が立ち並んでいるとともに、商業施設も多数存在していることから遊ぶのに困ることがありません。 北の?華街とも呼ばれるすすきのもこの札幌市であり、夜の活動も盛んな街です。 少し都会感が苦手という場合は、南の温泉街で、温泉巡りを楽しんだり、札幌第二の繁華街と異名の高い西区エリアに移動したりするのが良いでしょう。 そんな県庁所在地である札幌市は、豪雪都市でもあります。 そのため、他地域とは違う家づくりがなされているのも特徴の1つです。 雪に対応するための高気密高断熱住宅をはじめ、無落雪屋根と呼ばれる住宅が立ち並んでいます。 無落雪屋根は、従来の屋根構造とは異なり、雪を滑らせて落とすということに重きをおいているわけではなく、逆に屋根に雪を積もらせるようにしています。 あえて屋根を平らにすることで、雪が落下しないようにして内部の温度を利用することで、雪を溶かす仕組みを取っています。 溶けて水になった雪は、樋(とい)から排水されるようになっており、この樋が凍って動かなくってしまうのを防ぐために、電熱ヒーターを内蔵している屋根となっています。 このような仕組みの屋根が採用されているのは、雪下ろしの事故を防ぐためです。 雪が落ちないままになってしまうとどうしても雪下ろしをしないといけませんが、その雪下ろしでの事故が少なからず起きることから、この屋根を採用している住宅が増えているのです。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 中央区、北区、東区、白石区、厚別区、豊平区、清田区、南区、西区、手稲区