四国最大人口の都道府県である愛媛県でのリースバックに対応しています。 そんな愛媛県は、他地方との玄関口となっている東予地方、県の中央に位置し県庁所在地である松山市を含む中予地方、日本屈指と名高い農林漁業が盛んな南予地方の3拠点に分けることができます。 東予地方は、10の橋で広島県と結ばれているしまなみ海道が、物流の窓口となっており、東予地方を通って県内の物流が始まっています。 しまなみ海道には、約70Kmの道のりを自転車で渡ることができるサイクリングロードが整備されており、観光スポットにもなっています。 さらに東予地方は、四国内では珍しい10万人を超える市町村が連なっていることもありものづくりが盛んで、造船業、今治タオルといったブランドも確立しているほどタオルの生産が日本一となっている地域でもあります。 県の中央に位置する中予地方は、道後温泉や松山城といった歴史溢れる施設が点在しており、観光業が盛んです。 道後温泉は、縄文時代の頃からあるとされており3000年の歴史を誇る日本最古の公衆浴場ということから国の重要文化財にも指定されている本館、高い天井と広い浴場で地元で愛され続ける椿の湯、県の工芸品砥部焼を使用した温泉アートを楽しめる飛鳥乃湯泉の3温泉でできており、無加温・無加水の源泉かけ流しを楽しめることができます。 松山城は、日本で12ヵ所しか残っていないとされる天守が残っており、21棟が重要文化財として指定されています。 天守からの眺めは、ミシュランガイドにも掲載されているほどの景色で、桜が満開に咲く春は特に絶景とされています。 また、天守の原型ともされている望楼型二重櫓が現存する唯一のお城でもあり、天守との建築の違いを楽しむこともできます。 そして自然豊かな南予地方では、愛媛県を柑橘王国と言わしめるほどの柑橘類が豊富で、収穫量・品目数が日本一になっています。 特にいよかん、せとか、ポンカンとみかん系統の果物の収穫が豊富で、蛇口からみかんジュースが出る施設まであるほど、みかんの知名度が高い地域となっています。 ここまで知名度が高い理由になっているのは、冬場の寒さが氷点下5℃以下にならないこと、潮風によってミネラルを含んだ土壌に加え、木が重ならないように配列された地形になっていることで、他地域のみかんよりも甘味と酸味のバランスが良い美味しいみかんができあがりその味の良さから県の名産品となっているのです。 また、瀬戸内海と宇和海の2つの海を利用しや養殖業が盛んで、高級魚としても名高いマダイやシマアジは、魚類養殖生産量1位に輝いています。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、伊予市、四国中央市、西予市、東温市、上島町、久万高原町、松前町、砥部町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町