自然遺産もあり伝統もある青森県でのリースバックを対応しております。 本州の最北端にある青森県は、県の約65%が森林地帯で、世界遺産に登録されている白神山地をはじめ、縄文遺跡群が立ち並んでいます。 白神山地には、世界最大級のブナ林があることで、希少な動植物の生態系が保たれていることで、自然遺産に登録されています。 世界遺産のため、人が入れないエリアも多数存在しますが、ブナ林散策道と呼ばれる道であれば歩くことができます。 山に登る準備がなくても運動ができる服装であれば、充分散策することができ、世界遺産を素肌に感じることができるようになっています。 縄文遺跡群は、県内に計8カ所存在し、中でも大平山元遺跡は現在北東アジア最古の遺跡となっています。 縄文時代が始まったばかりとされている遊動から定住へと生活が変化したことがわかるような跡が発見されており、旧石器時代の石鏃が土器も見つかっています。 歴史ある青森県ならではの特徴としてねぶた祭りも有名どころの1つです。 奈良時代に中国から伝わったとされる七夕祭と津軽にあった習俗とされる精霊送りの行事が合わさったことで、扇ねぶたになったとされています。 この『ねぶた』という名称は、『眠り』の訛が所以と言われています。 また、青森県は、果実の生産が全国1位でもあります。 りんごをはじめ、アンズ、フサスグリが全国1位の出荷を誇っています。 特にりんごは、青森県をりんご王国と呼ばれる所以ともなっており、全国のりんごの60%が青森県で生産されているものです。 その生産されている品種も様々であり、早生種、中生種、晩生種、それぞれの各品種のりんごを生産し全国に届けています。 中でも晩生種に該当するふじの生産量は、世界一にもなったこともある素晴らしい記録があります。 ここまでりんごが有名になっている理由として、青森県ならではの涼しい気候と広い土地がりんごの栽培に適していたことで、実現できています。 そんな青森の気候に基づいて住宅も建設されています。 近年では、雪下ろし作業のリスクや手間を考慮した無落雪屋根住宅に加え、雪庇(せっぴ)と呼ばれる屋根の風下がわに庇のようにできた積雪を対策するためにヒーターが内蔵されるなど、気候に合わせた対策がしっかりとなされている住宅が増えています。 加えて寒さに対応するために、断熱性をより高め結露を防止したり、躯体(くたい)に発砲ウレタンを散布したりと独自の対策を行っている住宅もあります。 リースバックの詳しいご相談は、リースバックに特化した不動産業者『株式会社恒和』にお任せください。 【対応エリア】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、三沢市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村、藤崎町、大鰐町、田舎館村、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、六戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、おいらせ町、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村